勤怠システムの導入メリット
- 建志 河西
- 4月15日
- 読了時間: 1分
以前、勤怠システム(ジョブカン)の立ち上げをさせていただきました。
・導入経緯としては
勤怠の集計作業の担当が新人となり、打刻漏れを確認していく作業が大変で間に
合わない(20日締めで28日支払の給与に反映させていた)
24時間稼働であり、繁忙の関係で、普通就業時間と残業時間の特定が大変で
残業を担当が恣意的に行うことが可能であった
・導入することにより
・前日に普通就業の時間帯を決定していくことができた
・残業に対して、上長承認がないと勤務として認められないような仕組みとなった
・ICカードでの出退勤をおこなっていたが、ICカードは特に何でもよく、
そのお客様は、以前につかっていたアマダの勤怠のICカードを利用しましたが
個人のクレジットカードでも紐づけができそうであった
・打刻されないと上長に連絡がいき、月末締めてから打刻漏れを確認するという形で
なくなったので、タイムリーに確認、修正ができるようになった
・リモートで携帯で打刻することはできたが、その際には、必ず上長承認が必須
となる仕組みとなっていた。
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